通常の走行では問題の無い油温ですが、サーキット走行(連続高回転・高負荷走行)となりますと油温の上昇が気になります。そこで直接空気で冷やすと共に油量も増やす事でエンジントラブルを未然に防ぎ、連続走行しても油温を安定させる事が出来ます。
テスト結果では外気温度28℃の時に、街乗り～高速での水温が89度 油温が90度。サーキット走行に於いては水温93度 油温105度とノーマル状態では油温が130度付近まで上がりますので効果絶大です。
製品はボルトオンタイプとなっており、ナイロンメッシュホースとホースエンドは組み付け済みです。
コアはワイドタイプの13段(セトラブ製)サンドイッチブロックには1/8ピッチのメクラがありますので、追加メーターのセンサーも取り付け出来ます。

70,000円(税別)