オーナーカー紹介

JOY FASTお客様の愛車をご紹介いたします。

No.14  曽根 貴史さん 会社員 神奈川県横浜市

History (歴史)
96年5月 カミサンのスーパーカー(買い物車)としてマリナーブルーのNA6Cの中古を購入。カミサン用だからAT。時々借りて乗っているうちにロードスターにはまってしまう。友人からATをバカにされて悔しい思いをする。
98年1月 NBが発売になり慌ててマツダのディーラーに駆け込み、在庫で残っていたモンテゴブルーマイカのNA8C Sスペを購入。やはりロードスターはNAでなければならない。もちろんMT。アルテッツアをスーパーカーとする。
98年2月 M2ビルのマツダスピードでアイバッハのローダウンスプリング、スポーツサウンドマフラー、34パイステアリングに交換。
98年3月 マツダスピードの口車に乗せられてマキシムのエキマニに交換。
98年5月 再びマツダスピードの口車に乗せられてパナスポーツフォーミュラ―Iに交換。
98年7月

既にナカマエのローバックシートをつけていてシートの中で目線が一番下がってましたが、サーキットではホールド感が全くないのでN●Rのバケットシートに交換。

99年 KGワークスのメーターパネルにAWDのメーター、モモのステアリング、ラナバウトのP700ライト、M2レーシングミラー、DHT、KGワークスファッションバー、シフトノブ数知れず、等々を取り付け。
99年10月 インターネットでRoadster Owners Club Over 40'sを見つけ、入会。
本格的ロードスター人生を歩みだす。
99年12月 コーンズオリジナルマフラーに交換。
00年10月 筑波でサーキットデビュー。シルバーヘッド号と命名。(本当はハードトップがシルバーだった為だが、周りは髪の毛がシルバーだからだと思っている。敢えて否定はしない。) 
初めて走ったときのベストタイムは1分22秒。
01年4月 東南アジア某国に3年間島流しの辞令を拝命。時に走行29000km、筑波は16秒。シルバーヘッド号はボディカバーをかぶって長い眠りにつく。
03年12月 休暇帰国時エスケレート、ナルディクラシックに交換。モディファイ計画を持って伊佐治さんに相談、色々アドバイスを受ける。
04年3月 帰国の目途がついたので、3月の一時帰国時に伊佐治さんを訪問、モディファイを依頼。

M2仕様ブッシュ交換、HKS関西のロールバー、オーリンズ車高調、戸田256度カム、ピットクルーエアインテーク、ジャンボットル、MS製2wayLSD、マルハパワークラッチシステム、マルハ2層ラジエター、ステージ2寸管マフラー、等々、3年間たまった鬱憤を一気に晴らす。

シルバーヘッド号はとにかくバランスの取れた楽しい車となって3年間の眠りから覚めた。一度にモディファイしたので何がどう変わったのかよくわからないが、やはりカムによる吹け上がりや車高調による乗り心地とコーナリングの違いは顕著。

ジョイファストのシフトノブは秀逸。しっくりくるノブに初めて出合った。
04年7月 3年ぶりの筑波でいきなり14秒8を記録。
04年9月 NA8Cシリーズ1のECUに交換しROMチューン。ますます楽しい車になってきた。低回転でのトルク感、4000回転から音が変わる排気音、4500回転からの吹け上がりがなんとも言えない。筑波13秒7と記録更新。
04年10月 伊佐治さんにそそのかされEBSのシートに交換。お尻のクッション無い場合ちょうどナカマエのシートと同じくらいの目線でGood
04年10月現在 現在約3万4千キロ走行
Intensity (思い入れ)
・ブラックのヘッドカバーが渋さを出している
・随所にクラシカルを演出しつつも落ち着いたインテリア
  人には絶対強制はしないが、自分だけのこだわりのポイントは次の通り。

ロードスターはNAでなければならない

・。
自然吸気ライトウェイトスポーツの基本理念を崩してはならない。

・エクステリアの変更は必要最小限とし
ノーマルのスタイルの美しさを崩してはならない。

インテリアはあくまでクラシック調で渋くシンプルにまとめ、決して華美になってはならない。

オーディオはいらない(エグゾーストノートが最高の音楽)。

・暑かろうが寒かろうが、オープンスポーツは
雨が降らない限りオープンで走らねばならない
Recollections (思い出)
・オーナースクラブオリジナルプレート。
・古さを感じさせないパナスポーツホイール
 

・RSに乗っている時間は全て思い出だが、強いて言うと、初めて筑波を走った時に30分の間にGulfカラーの派手っちいロードスターに2週も抜かされ悔しい思いをした事。

Future (今後について)
夢はレース参戦。もう一台NA8Cを購入しNゼロ車両に仕立てあげてレースに参戦したい。
人生に残された時間がもうあまりありませんからね。
 
・ロールバーパットカラーはシルバーヘッド号らしくシルバーに
・当然ステレオレス仕様。漢です。
・ジョイファストワンオフの遮熱版
・リアビューもクラシカルにまとめ上げてます
 
インタビュアーの感想
 流石とゆうべきか、私から見てもスキのないチューニングメニューで進められているロードスターだと思います。確かに自分で色々パーツをとっかえひっかえ取り付けて、
成功と失敗を繰り返していくのを楽しみとするのもいいですが(私自身もそのクチ)、ちゃんとしたショップにしっかりサポートしてもらって、効率のいいチューニングをしていくのもアリかと感じました。
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