オーナーカー紹介

JOY FASTお客様の愛車をご紹介いたします。

No.10 杉山 香さん 会社員 神奈川県厚木市

History (歴史)
95年8月 3万キロ走行のノーマル中古車を購入。ファミリアGT-Rと悩んだが既にレアモノだった。
97年秋まで 特にチューニングせずに乗っていた
97年秋

アルミホイール(VOLKのグループNR)、マフラー(ST-MAYショットガン)、ダウンサスを購入・装着。しかし、当時まだ車検が厳しくTEIN製の車高長に

98年秋 ・ST-MAYの見た目、音、最低地上高が稼げなかったのでピットクルーのセンター一本出しを購入。見た目も音も良かったが、値段が・・・。
・この時にマキシムのエキマニも導入
98年冬 ロールバーを取り付けに行く予定でN●Rに行って伊左治さんに出会う。その時にキャブの見聞きして、キャブとバケットシート一緒に導入。
99年夏 N●RでTハウスのクラブマンノーズを見かけ、どうしても欲しくなり作っているところを見つけ出して作ってもらった。見た目がかなりシャープになった
99年冬 今までのホイールが似合わなくなってきたのでワタナベの13インチに変更。かなりツライチになったので満足。
00年春 キャブの調子が悪くなったのでたびたび伊左治さんのお世話になる。
00年夏 ズームのテールランプを導入。ブレーキホース・2層式アルミラジエーターを導入。この頃からヨーロッパ用のリアガーニッシュを探し始める
00年8月 キャブの公認を取り、車検を通した。楽しく合法に!
01年 ヨーロッパ用のリアガーニッシュの情報を集めるもなかなか見つからず、掲示板に書きこんで、8万円ぐらい通常するところを4万円ほどで手に入れた。
02年夏 ・車全体の塗装が悪くなり、アフターパーツとの色の違いも出てきたのでジャガー純正ブリティッシュグリーンへ全塗装に踏み切る。黄色と悩んでいたがエンジンルーム内の色とを考えた結果ブリテッシュグリーンに。
・この時にKONIの車高調を導入。かなり良くなった
02年冬 キャブの調子が悪かったのでスペイン製WEBER45φからイタリア製WEBER40φへ変更。
03年2月 クラッチ、フライホイールOH、LSD(マツスピ2WAY)を入れる。峠に走るとき安定し、街乗りも楽になった。
03年夏 ・エンジンのリフレッシュをかねてエンジンチューン。マルハのカムシャフト、フルバランスピストンを入れる
・同時にマルハのクロスミッションコンプリート、バルケッタ製の固定ヘッドライトを導入。
03年冬 HIDのフォグを導入。やはり固定式ヘッドライトは暗い
04年4月 フルブレーキ時に止まらない事があったのでブレーキをOH
04年5月現在 現在約14万5千キロ走行
Intensity (思い入れ)
・ヘッドカバーは伊左治さんのサービスだそうです
・非常にレアなTハウス製のフロントバンパー
  ・ブリテッシュグリーンにしたのはこの色を塗っているロードスターを見かけ、衝撃を受けた事がキッカケでした。

・わかりにくいですがVスペ純正色より深い緑で、なおかつパールが入っています。

・他の車に比べてパーツ交換による体感度が大きいと思います。

・パーツの自作も出来るのでプラモデル感覚でつきあってる。

・当然売る気はない(むしろ売れない?)

・ここまで来ると腐れ縁
Recollections (思い出)
・フェンダーを加工し、ミラーをオフセットしている。
・ズームのテールランプキットとのマッチングは完璧
 

・まだ当時高嶺の華だった車高調、これと言ったスペックでも無いのに20万近くした。

・バルケッタ製の固定式ヘッドライトは5kg以上フロントが軽くなるので旋回性があがったので、嬉しい誤算でした。

・基本的にパーツを買うときにはまとめてローン払いで。

Future (今後について)
・ホイールをSSRマークⅢに交換したい
・夏に向けての熱対策を(オイルクーラー等)
・エアロボンネットか後付のダクトを考えている(ランエボの純正ダクトを使うとか)
今後も維持する為のメンテナンスを続けてゆく。
 
・古さを感じさせないワタナベホイール
・内装もビンテージ路線
 
インタビュアーの感想
 乗り始めてから一貫してブリティッシュ路線を突き進んでいる今回のオーナー様。やはりこだわっているだけあって車体のカラーはVスペには感じられないある種のオーラの様なものを感じました。あまり目立たずに強く個性を主張しているこのロードスターには好感を持てました。
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