オーナーカー紹介

JOY FASTお客様の愛車をご紹介いたします。

No.8 諸岡 正明さん 会社役員 東京都中野区在住

History (歴史)
01年冬 プロボクサー時代に近くのガソリンスタンドのおっちゃんが赤いロードスターの買い手を捜しており、衝動的に購入(赤いNA6で1台目)
02年春 内装を赤にしたかったのでJoyfastで60万円かけて赤にした
03年春 事業拡大の為に泣く泣く手放す。仕事的に大変な時期を過ごしながらも車への思いが募る時期でした
03年8月 5km走行のNB1を購入。ワンオーナー車でモチロン赤色
03年11月 CDの調子が悪かったのでオーディオを交換。ビートソニックシステム導入
03年12月 ヘッドカバーを結晶赤色に変更。エンジンルームにワンポイントなインパクトが生まれて非常に満足
04年1月 ドアをガルウィング化。宮崎まで自走で(700km)運び、約2週間で完成した
04年2月 ARCインテークチャンバーを購入するも伊左治さんに相談し結局コーンズ製のインテークを装着。レスポンスが良くなり、吸気音がカッコ良くなった
04年2月 5次元マフラーを購入。出口にとてもインパクトがあったので
04年3月 アーシングを購入。エンジン音が静かになった
04年03月現在 現在約5万8千キロ走行
Intensity (思い入れ)
・サスペンションは2本使用
・非常に分厚いステー
 

見た目のインパクトが一番大切だと考えています。

"スポーツカー = 赤”と考えている。だからといってフェラーリがすきというわけではない。(ランボルギーニー派です)

・ボクシングでは赤はチャンピオンの色なのでもしかしたらその当たりから赤が好きになったのかも・・・(昔は嫌いな色でした)

本来ならアルミホイール等からチューニングをするものだが、逆に見た目がノーマルのままガルウィングしたりした方がそれはそれでインパクトがあって良いと思った。

・インパクトは大事だが、かといってコテコテにならないようにしています。

Recollections (思い出)
・赤いヘッドカバーが印象的
・チタンチックな焼け跡がお気に入り
  ・東京は交通の便がシッカリしているので車はいらないと思っていた。

・元々SA22(RX-7)に憧れがあったのでマツダ車とは縁があったのかもしれないです。

友人の女性がロードスターに乗っていたので憧れがあって、ガソリンスタンドで見たロードスターで衝動的に購入してしまったのかと・・・

・こんなに車にお金をかけるとは思わなかった。
Future (今後について)
エキマニを交換したい。マキシムがいいと言われているが、みんな付けているので少し違ったものを付けたい
・ホイールは赤色のいいデザインのものがヤフオクで出たら落札を考えています
・既にビルシュタインが純正で入っているのでローダウンバネに変更を
・まだまだ赤色にこだわっていきたい
 
・内装は現状ではノーマル
・ビートソニックの赤も内装のワンポイントに
・トロはオーナーが好きなキャラクター
・ドリンクホルダーにも赤のコダワリを
 
インタビュアーの感想
 最初にこのロードスターを見た時、「どこがインパクトがあるんだ?」と思っていましたがドアを開けてビックリしました(笑)。あまりにもインパクトが強かったので最初「ドアが壊れてる」と勘違いしてしまいました。このガルウィングドア、板金屋が2週間、30万円で作った事もすごいのですが、何よりすごいのがノーマル戻しが可能な所だと言えます。おそらくNBロードスターでは日本で最初である事は間違いないのではないでしょうか?

 ちなみにこのオーナー、写真・文中にも書かれているとおり、元プロボクサーで元日本ライト級、スーパーライト級日本ランキング1位、引退試合は、現東洋太平洋スーパーライト級チャンピオンの佐竹政和選手とのタイトルマッチでした!
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